CNET英語版は18日(米国時間)、RBC Capital Marketsの調査報告書を紹介する形で、中国にあるチップ企業を尋ねて得た次世代iPad miniの情報を掲載しています。
同報告書によると、次世代iPad miniへの部品供給には「テキサスインスツルメンツ」などの新たなメーカーが携われるとされています。テキサスインスツルメンツは過去にiPad向けのタッチセンサに関するチップを供給していた実績がありますが、同様の部品を供給するかについては明らかにされていません。
事前情報では「Retinaディスプレイ」を搭載しているとも言われる次世代iPad miniですが、早くも次世代の話が出てきました。商品製造サイクルから考えると発売前の段階から次世代に着手していることは一般的なことではありますが、「Retina搭載」の可能性があるだけに期待が高まっているのかもしれません。
[CNET]
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