中国のウェブサイトIT168に未発表のソニー製Androidスマートフォン「Xperia」シリーズ5機種のスペックがリークされました。ただし、情報の信憑性は不明です。
まず、ソニーはXperiaの命名規則を分かりやすいものに変更するようです。具体的には「Xperia 4」「Xperia 5R」「Xperia 6」といったもので、恐らく画面のサイズに由来しているものと思われます。
スペックについてですが、フラグシップ端末といわれるものは以下の通りです。
- 5インチ 1920×1080ドット表示(フルHD)
- Cortex-A15世代クアッドコアプロセッサ
- 3GB RAM
- 3000mAhバッテリー
- 1600万画素カメラ
その他の機種については以下の通りです。
- Xperia 4
- 4インチ 1280×720ドット表示 360ppi
- 1.7GHz デュアルコア MSM8960T
- 1.5GB RAM
- 16GBストレージ
- 1200万画素カメラ
- microSD対応
- 1800mAhバッテリー
- Xperia ??(名称不明)
- 1920×1080ドット表示に対応したディスプレイ
- 2400mAhバッテリー
- Xperia 5R
- 5インチ 1920×1080ドット表示 440ppi
- APQ8064
- 2GB RAM
- 32GBストレージ
- 1300万画素カメラ
- microSD対応
- LTE対応
- 2800mAhバッテリー
- 防水 IPX5/IPX7
- Xperia 6
- 6インチ 1920×1080ドット表示 370ppi
- APQ8064
- 3GB RAM
- 32GBストレージ
- 1300万画素カメラ
- microSD対応
- LTE対応
- 3500mAhバッテリー
命名規則の変更やスペックでの勝負など、昨今のトレンドを抑えつつあるようにも思えるソニーですが、この情報が確かならばXperiaも面白い端末の1つになり得る可能性があります。
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