インテルは7日(現地時間)、新型のAtomプロセッサ「Bay Trail」と「Lexington」をCES 2013で発表しました。

 

 「Bay trail」は22nmプロセスで製造されたタブレット向けのクアッドコアプロセッサで、前世代のAtomプロセッサよりも2倍の性能を実現しながら省電力なプロセッサになるとのことです。出荷は2013年末になるとのこと。

 

「Lexington」は新興国のスマートフォン向けプロセッサで、Androidのアプリに最適化されており、1.2GHzで動作します。

「Hyper-Threading Technology(HT)」に対応し、GPUはPowerVR SGX540を搭載。背面カメラは500万画素・前面カメラは130万画素までの処理に対応し、秒間7枚の撮影が可能。1080p / 30fpsの動画が撮影できます。対応ネットワークはHSPA+。現時点ではAcer、Safaricom、Lavaが搭載スマートフォンをリリース予定とのことです。

NVIDIAのTegra 4、QualcommのSnapdragonの新シリーズに続き、インテルもスマートフォン向けの新型Atomを発表しました。しかし「Bay Trail」は現時点では詳細がはっきりせず、出荷が遅い点も気になるところです。インテルのモバイルプロセッサ戦略は成功するのか、今後も注視したいところです。

[米Engadget / 米Engadget]