ソフトバンクは17日、イー・アクセスの議決権付き株式の66.71%にあたる1100株を100株ずつ11社に譲渡すると発表した。株式譲渡後にイー・アクセスはソフトバンクの完全子会社から持分法適用関連会社となるが、ソフトバンクはイー・モバイル株式のうち99.5%を保有しつづける。

今回譲渡されるのは議決権付き株式1649株のうち、66.71%にあたる1100株。この譲渡の後、ソフトバンクは議決権付き株式のうち33.29%にあたる549株。議決権のないイー・アクセス株式21万8777株はソフトバンクが保有することになる。

ソフトバンクはイー・アクセスに対する経営の独立性を確保するために、今回の株式の譲渡を実施したと説明している。昨年11月にソフトバンクは、イー・アクセスの議決権付き株式の保有量を3分の1未満にする事を総務省に説明していた。

議決権付き株式の譲渡先はサムスン電子やノキア、エリクソンなどを含む11社。全てソフトバンクと通信機器の調達やリース取引を行なっている会社とのこと。

[ソフトバンク / impress]