ソニーは8日(現地時間)、CES 2013にて同社のコンパクトデジタルカメラ「サイバーショット」ブランドの新型として「DSC-TF1」他、6機種を発表しました。

DSC-TF1はアウトドアスポーツ向けのタフネスモデルで、10mの防水性能、防塵性能、1.5mの落下に耐える耐衝撃性能などを備えた機種。撮像素子には1610万画素のSuper HAD CCDを採用し、光学系には屈曲光学式の4倍ズームを採用しています。

タフネスモデルのコンパクトデジタルカメラというと、いかにも強そうな堅牢デザインのものが多いですが、DSC-TF1は比較的スマートで一見すると普通のカメラにも見えるデザイン。スペック的にはエントリー~ミドルクラス程度ですが、幅広いシーンで活躍できることを考えると利用価値は高そうです。

価格はSony USAの通販サイトで199.99ドル(約1万7500円)。価格の安さも魅力的です。日本での発売は未定。

この他のモデルでは、エントリー向けの光学5倍ズーム機「DSC-W710」、W710にカールツァイスレンズを採用し、光学8倍ズームとBIONZプロセッサを搭載した上位モデル「DSC-W730」、更にデジタルズームを加えて最大16倍ズームまで可能とし、撮像素子を1620万画素のExmor R CMOSに変更した「DSC-W60」、W60にWi-Fi機能を搭載した上位モデル「DSC-W80」、ソニーGレンズ&光学10倍/デジタル20倍ズームを搭載し1820万画素Exmor R CMOSとWi-Fi機能を採用した「DSC-W200」、2010万画素Super HAD CCDと光学26倍ズームを採用した高倍率ズーム機「DSC-H200」などがあります。

今回発表されたのは主にメインストリーム向けと呼ばれる普及価格帯に当たるモデルがメインで、更に上位のモデルやαシリーズなどの発表は、1月31日よりパシフィコ横浜で開催される「CP+ 2013」までおあずけとなりそうです。

[ubergizmo]
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