ウェブサイト「ePrice」が、ソニーモバイル製の未発表端末「Xperia Z」の画像を新たに複数掲載しています。
Xperia Zは、コードネーム「Yuga」として噂されていたスマートフォンで、日本ではNTTドコモが扱うとみられています。
Xperia Zの仕様はいくつかリークされており、5.0インチ・フルHD(1920×1080)表示に対応した「Reality Display」、1300万画素の「Exmor RS for mobile」センサを備えた背面カメラや、防水防塵機能が搭載されているとみられています。
また、ある一つの写真からは筐体フレームがスケルトン構造になっていることが見て取れ、ソニーらしいデザインに仕上がっているようです。
過去、ハイスペック端末を積極的に投入してこなかったソニーですが、以前に宣言した通り、 “フラグシップ” にふさわしいスマートフォンを比較的早い段階で投入することになります。
なお、Xperia Zは、8日よりラスベガスで開催される「CES 2013」で発表される見通しで、日本時間8日午前10時からソニーのプレスイベントが開催されます。このプレスイベントはライブ配信されるので、気になる方は要チェックのイベントとなりそうです。
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