日本経済新聞は25日、NTTドコモが「Tizen」を搭載したスマートフォンを2013年度内にも発売する見通しだと報じました。
TizenとはサムスンやNTTドコモ、インテル、パナソニック、NEC、ファーウェイなどが共同で開発を進めているスマートフォン向けOSの名称で、「Firefox OS」と同じように「HTML5」でアプリケーションが構成されているのが特徴です。
同紙によると、サムスンが年内にもTizen搭載スマートフォンを発表する見通しであるとしており、以前も報じられたように、ドコモが取り扱う予定のTizen搭載スマートフォンはサムスン製のものになる公算が強まりました。
[日本経済新聞]
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