現在、スペイン・バルセロナで開催されているMWC 2013において、かねてより噂のあったFirefox OSに関する新たな情報がMozillaから発表されています。

その中の一つとして、Phonearenaは25日(日本時間)、Firefox OSを搭載した端末がHuawei(ファーウェイ, 中国)、LG(韓国)、ZTE(中国)、Alcatel(アルカテル, フランス)の4社から発売されると伝えています。

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Firefox OSはHTML 5をベースに作り上げられたものでいわゆる「プラットフォーム」の概念を持たず、ユーザーに「全てのウェブを提供」するとしています。既に全世界18のキャリアから同OSを搭載した機種の提供に関する約束を取り付けたとのことです。

また、記事では、同OSを搭載した端末はスマートフォンとフィーチャーフォン(日本でのガラケー)の間を埋める低価格製品として登場するだろうとしています。新たに開設される「Firefoxマーケットプレイス」上ではiPhoneやAndroid等と同様、twitterやFacebookといったスタンダードなアプリのほか、Nokia製の「HERE」マップ、さらにはディズニーやEAなどによるゲームアプリも提供されます。

発売の第一陣を切るのはフランスのAlcatelで、同社の「Alcatel One Touch」シリーズに組み込む形で今夏にも発売されるとしています。

[Phonearena 1, 2]