サムスンは、Android搭載デジタルカメラ「GALAXY Camera」にWi-Fiモデルを追加しました。
同社は、昨年から3G/LTEといったモバイル通信に対応したGALAXY Cameraを一部の地域で発売していますが、今回発表されたものはモバイル通信に非対応の ”Wi-Fiモデル” となっており、価格も(具体的には発表されていないものの)3G/LTE対応モデルに比べ低くなるとしています。
その他のスペックは3G/LTE版と共通で、以下のとおりです。
搭載OS | Android 4.1 |
ディスプレイ | 4.8インチ |
解像度 | 1280×720 |
CPU | 1.4GHz クアッドコア Exynos 4412R |
RAM | 1GB |
内蔵ストレージ | 8GB |
外部ストレージ | microSDHD 最大32GB |
背面カメラ | 1600万画素21倍光学ズーム(23mm) |
対応ネットワーク | Wi-Fi802.11 a/b/g/n |
Bluetooth | Bluetooth 4.0に対応 |
NFC | 未対応 |
バッテリー容量 | 1650mAh(バッテリー取り外し可能) |
サイズ | 128.7(H)×70.8(W)×19.1(T)mm |
重さ | 300g |
また、カラーバリエーションは従来のホワイトとブラックに加え、Wi-Fi版限定色となるレッドが追加されています。実際の操作性や撮影画質については当サイトの管理人がレビューを作成していますので、興味のある方はご覧になってみてください。
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