AppleInsiderは21日(現地時間)、アップルがiPhoneやiPadのソフトウェアキーボードのボタンの大きさを状況によって変化させる特許を申請したと伝えています。

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この特許は「Touch Correcting Keypad」という名前で13/213,173番で米国特許商標庁に申請されました。この特許のソフトウェアキーボードには「誤入力防止モード」という設定があり、そのモードではユーザーのタイピングパターンによってキーボードのボタン同士の隙間やキーの表示、さらにはキーの場所も変化させる事ができるとのこと。

特許には、Shiftキーの段を短くしてAやSを大きく表示させる様子や、Wのキーを小さく表示してSのキーを上に大きく延長する様子などの使用例も示されています。

文脈から予測してソフトウェアキーボードを変化させるシステムといえば、日本人にはソニーの携帯電話に搭載されている「POBox」が馴染み深いと思います。今回のアップルの申請した特許はPOBoxのように不必要なキーを消してしまうほどアグレッシブな機能ではなさそうですが、今後の展開が楽しみな技術ではあります。もしかするとiOS 7から実装されるのでしょうか。

[AppleInsider]