Nikon Rumorsが伝えるところによると、今秋頃にハイエンド・プロ仕様の一眼レフ機となるD4x(仮称)を発売する可能性があると伝えています。
※画像はD4+AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G
現在のところ判明しているスペックは以下の通りです。
- ニコンD4と同等のボディ
- ローパスフィルタを使用せず、カメラ内でのモアレ削減などの改良を加えたニコン製3600万画素センサー
- 約6コマ/秒の連続撮影
- いくつかのビデオの改善
- D4よりも数百ドル程度高い価格
※D4の価格を5996.95ドル(約55万9800円)とした場合
D4と同クラスのボディである点や、3600万画素のセンサーを用いていることから、D4にD800シリーズのシステムを移植したようなハイエンド機種となりそうです。また非常に画素数が多いにもかかわらず毎秒6コマの連続撮影を可能にしている点も、D800シリーズとの差別化に繋がっているように思われます。
Nikon Rumorsではこの情報の信憑性を60%程度だとしており、今年中にFXフォーマットの機種を1機種と、さらにDXフォーマットのハイエンド機を1機種発売するだろうと予測しています。
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