CNETは26日(日本時間)、サムスンとVISAの2社が、かねてより共同で開発を進めていたNFC(Near-Field Communication:近距離無線通信)決済システムについて、今回新たに「Visa Ready」プログラムに関する提携を結んだと伝えています。

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記事によると、今後サムスンが発売するNFC機能を搭載した端末は、このVISA Readyプログラムに対応したモバイル決済アプレット「PayWave」が利用可能な状態で出荷されるとしています。また関係者の話として、3月14日に発表が予定されている「Galaxy S IV」についても、このPayWaveが一つの目玉機能になっていると伝えています。

両社は、昨年のロンドン・オリンピックに先がけてモバイル決済サービスの提携を発表しており、会期中にオリンピック会場の周辺でサムスン製「Galaxy S3」を用いたモバイル決済システムを導入していたことで話題となりました。

スマートフォン業界の巨人であるサムスンが、決済サービスを世界中で展開するVISAと提携したことで、今後NFC決済の分野は急激に拡大する可能性があると、CNETでは指摘しています。

[CNET]