日本ギガバイトは、自社製のマザーボード「GA-Z77MX-D3H TH」に搭載されているThunderboltポートを使って、CPU内蔵グラフィックスでの4K解像度(3840×2160)出力を確認したと発表しました。
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4K解像度のデスクトップ | 解像度の項目欄に 「3840×2160」! |
ExcelでAU列まで表示可能 |
検証機の構成は以下の通り。
マザーボード | GIGABYTE GA-Z77MX-D3H TH |
CPU | Core i7 3770K |
GPU | CPU内蔵グラフィックス Intel HD Graphics 4000 |
OS | Windows 8 Pro |
ディスプレイには4K解像度の表示が可能なシャープ「PN-K321」を使用し、本体との間にDisplayPort変換アダプタを接続して検証。この環境で、4K解像度の表示を確認したとのこと。
まだまだ普及段階の4K解像度ですが、プロフェッショナル向けの構成での確認ではありますが、今後、マザーボードやディスプレイなどスペックアップ・小型化・低価格化で、高解像度をさらに超えた “超” 解像度が私たちの生活にとって身近なものになっていくものと思われます。
[ギガバイト]
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