THE NEXT WEBは13日、米グーグル “X Lab” 部門のリーダーであるAstro Teller氏のコメントとして、同社が新たな「ムーンショット」に関する計画を進行中であると伝えています。

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「X Lab」は、同社において未来技術の開発に取り組んでいる専属部門です。同部門がこれまで取り組んできたプロジェクトとしては、メガネ型ウェアラブルAデバイスの開発プロジェクトである “Project Glass” や、自動走行車の開発プロジェクト “Google Driverless Car” が有名です。

Teller氏によると、X Labが現在取り組んでいるプロジェクトは位置情報に関わるもののようで、当初は計画実現のために新たな衛星の打ち上げもしくは位置発信ビーコンの設置が必要になると考えられていたものの、そういったハードウェアを必要としない方法を見出したとしています。現在、このプロジェクトは位置情報に関する部門とX Labとの共同で開発を進めており、開発要素の一つとしてGPS精度を25cm以内にまで向上させる技術も含まれているそうです。

先だって、「Andoroidの父」Andy Rubin上級副社長がAndroid事業から外れて”新たなプロジェクト”に参加するとの発表がありました。この件について同社CEOのLarry Page氏は公式ブログで、 “Andy, more moonshots, please!(アンディ、もっと「ムーンショット」を!)”と書いていますが、どうやら我々の知らないところで、何か壮大な計画が進んでいるようです。

 

[THE NEXT WEB]
[参考:いつ来るか分からない15分のために常に準備をしているのがプロ、デザイナー奥山清行による「ムーンショット」デザイン幸福論]
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