ブルームバーグは25日、米アップルが、中国におけるアップルストアの店舗数を2年間で現在の2倍に増やす計画だと報じています。

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中国でアップルストアを倍増させる計画の背景には、アップルが同国でのアフターケアの質を向上させる狙いがあるとしています。同社は中国の国営メディアから「現在の11店舗の直営店では、中国国内でアメリカ並のアフターケアを実現するとはできない」と指摘されていました。

しかしながら、上海在勤のチャイナ・マーケット・リサーチ・グループのマネジングディレクター、ショーン・ライン氏によると、「中国内の “深刻な政治的逆風” により、アップルが新規店舗開設の許可を当局から得ることは困難だろう」と述べ、中国国内でのビジネスの難しさを指摘しました。

アップルは中国内のアップルストアの店舗数を2倍に増やすことで、巨大な中国市場を相手に同社の売上高を伸ばしていきたい狙いがあると思われます。

[ブルームバーグ]