China Business Journalは匿名の人物からの情報として、米アップルが3月15日(現地時間)に500万~800万台の「iPhone」を機能上、あるいは外見上の問題から、その生産を担当したホンハイに返品したと報じています。

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ホンハイとはFoxconnグループの中核企業で、iPhoneの製造を担当しています。

情報によると、返品されたiPhoneは動作に問題があったものと、アップルの外観上の基準に達しなかったものの両方が含まれるとのこと。これらの返品されたiPhoneの修理コストは1億6180万ドル~2億5900万ドル(約161億円~257億円)に達するとしています。また、同工場のiPhoneの生産における歩留まり率は95%であるとも報じられています。

ホンハイの広報は現時点では、この報道を否定しています。

アップルは12年10月~12月に4780万台のiPhoneを販売しており、500万~800万台の不良品がどの時期に生産されたiPhoneから返品されたのかははっきりしませんが、アップルの自社製品のクオリティに対する高度な要求が窺い知れる報道なのかもしれません。

[Focus Taiwan via Phone Arena]