日本経済新聞は11日、シャープが夏に、KDDIへ「IGZO」形式の液晶を搭載したスマートフォンを提供する方針だと報じています。

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画像は「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」

IGZO形式の液晶は従来の液晶パネルよりも高精細で明るく、省電力なことが特徴で、すでにIGZO形式の液晶を搭載したスマートフォンは、NTTドコモからは「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」として、ソフトバンクモバイルからは「AQUOS PHONE Xx 203SH」として販売されています。

シャープはIGZO形式の液晶パネルを奈良県天理市で生産しており、すでに出荷しているスマートフォンとタブレットの4割がIGZO形式の液晶を搭載しているとのこと。

シャープはすでに米アップルのタブレット端末「iPad」にIGZO形式の液晶パネルを提供しているともいわれていますが、10インチクラスのタブレット端末の需要が減少する中、同パネルを搭載したスマートフォンの提供先を国内3キャリア全てに広げることにより、生産工場の稼働率の安定を図るものとみられます。

[日本経済新聞]