アップルの快進撃はここから始まったとも言われる、1998年に登場した「シースルー」のiMac。最も特徴的なカラーである「ボンダイブルー」はシドニーの海の色をイメージしたカラーリングです。
仮に「廉価版iPhoneがボンダイブルーだったら…?」というコンセプトイメージがNickolay Lamm氏とMatteo Gianni氏の共同作品として新たに登場しました。
廉価版iPhoneはプラスチック筐体を用いた新デザインとも言われていますが、仮に初代iMacのようなシースルーデザインならば、それはそれで話題を呼びそうです。
しかしながら、個人的にはどこか古臭さというものも感じてしまうのが不思議なところ。デザインは時代に伴って変化し、そして回帰するとも言われていますが、廉価版iPhoneは筐体デザイン的な意味で注目が集まる製品となりそうです。
以下、各カラーの画像一覧。
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