日本経済新聞は5日、3月末時点での、各携帯キャリアの携帯電話・PHSの契約数を報じている。
各キャリアの3月中の純増数は、NTTドコモが41万7400件、KDDIが51万1900件、ソフトバンク・モバイルが66万0700件となった。ソフトバンクは純増数で15ヶ月連続首位。各キャリアとも、年度末商戦で数字を大きく伸ばしてきたことが見てとれる。
3月中 | 2月中 | |
NTTドコモ | 41万7400件 | 14万3400件 |
KDDI | 51万1900件 | 21万2700件 |
ソフトバンクモバイル | 66万0700件 | 25万5300件 |
3月・2月中純増数
2013年3月末時点の総契約数は、ドコモが6153万6000件、KDDIが3770万9300件、ソフトバンクが3247万9600件となった。
NTTドコモ | 6153万6000件 |
KDDI | 3770万9300件 |
ソフトバンクモバイル | 3247万9600件 |
3月末累計契約数
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