SamMobileは1日(現地時間)、信頼出来る内部情報として、サムスンが開発中と噂されるスマートフォン「Galaxy Note 3」には8コア(4+4コア)プロセッサ「Exynos 5 Octa」と、それに内蔵される8コアGPU「Mali-450 MP」が搭載されるだろうと伝えています。
情報によると、Galaxy Note 3はGalaxy Mega 5.8と同サイズでベゼルが狭いデザインになるとのこと。現時点ではフレキシブルディスプレイが採用されるかどうかは決定されておらず、フレキシブルディスプレイが採用されなければ、「Galaxy S4」と同一のデザインになる可能性があるとしています。同端末の発表は8月~9月になり、もしかすると9月にベルリンで開催される「IFA 2013」で発表されるかもしれないとのこと。
現行のExynos 5 OctaのGPUには4コアの「PowerVR SGX 544」が搭載されているといわれていますが、サムスンはよりハイエンド端末向けに、GPUに8コアのMali-450 MPを搭載したバージョンも用意する計画なのでしょうか。
Galaxy Note 3について現在伝えられているスペックは以下の通りです。
搭載OS | Android 4.2.2 あるいはAndroid 4.3 |
ディスプレイ | 5.99インチ有機ELディスプレイ ダイヤモンド型ピクセル配置採用 |
解像度 | フルHD(1920×1080ドット) |
プロセッサ | 8コア(4+4コア) Exynos 5 Octa |
GPU | 8コア Mali-450 MP |
RAM | 3GB |
背面カメラ | 約1300万画素 |
その他 | Touch Wiz Nature UX 2.0搭載 |
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