米グーグルは14日(現地時間)、「Gmail」「Googleドライブ」「Google+フォト」のサービスに対して、共通した15GBの無料スペースを割り当てると発表しました。
これまでGmailには10GB、GoogleドライブとGoogle+フォトには合計5GBの無料スペースが割り当てられていたのを統合して、今後は共通した15GBの無料スペースが割り当てられることになります。
そして、Googleドライブのストレージ購入ページも更新され、自分がどれだけストレージを利用しているのかが簡単にわかるようになりました。追加容量の購入は100GBが月額4.99ドル、200GBが月額9.99ドルとなっています。
グーグルが主張するように、GmailとGoogleドライブ・Google+フォトで利用できるスペースがわかれているよりも、統一されている方が使い勝手がいいのは確かです。今回の仕様変更は、GmailやGoogleドライブのヘビーユーザーにとって役に立つものとなるのではないでしょうか。
[Google]
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