ブルームバーグは30日(現地時間)、ノキアが複眼カメラ用ソフトウェアを開発している「ペリカン・イメージング」に投資する予定だと伝えています。

Pelican Image

ペリカン・イメージングは複眼レンズのハードウェアは製造していませんが、同社のソフトウェアは複数の小さなレンズを一つのカメラとして扱うことを可能にします。複数のレンズで写真を撮影するメリットには、一度撮った写真の焦点を後から変更できることなどがあげられます。

この技術を搭載したLumiaは恐らく今年には登場しないだろうとのこと。下に同社が公開している、一度撮った写真のフォーカスを後から変更する模様のイメージビデオを掲載します。

 

ノキアはこれまでも携帯電話に搭載するカメラには強いこだわりを持っており、過去には約4100万画素センサーによるオーバーサンプリング技術を搭載したSymbian端末「Nokia 808 PureView」を発売しています。さらに今後、「EOS」と呼ばれる、やはり約4100万画素センサーによる「real PureView」という技術を搭載したWindows Phoneを発表するのではないかと噂されており、今後の同社のスマートフォンに搭載されるカメラに注目が集まります。

[ブルームバーグ via Windows Phone Central]