日刊工業新聞は5月13日、シャープが14日に発表する3カ年中期経営計画で、「IGZO」液晶を32インチなどのテレビ向けへも展開することを発表すると報じています。

IGZOディスプレイは高精細で消費電力が少なく、またパネルのサイズを大型化すれば2~3倍の倍速駆動にも適しているとのこと。現在IGZO液晶はスマートフォンやタブレット端末などの小型端末や、32インチの業務用4Kディスプレイ「PN-K321」などに少量出荷されています。

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Credit:シャープ

すでに発売されているPN-K321は実売価格が34万円以上と非常に高価ではありますが、32インチで4K解像度という高精細さが非常に高く評価されています。民生用テレビにIGZO液晶が搭載されるのだとしたら非常に楽しみです。明日どんな発表がおこなわれるのか、楽しみに待ちましょう。

[日刊工業新聞]