ブルームバーグは6日(現地時間)、米アップルが「iPhone」の下取りを今月中にも開始すると報じました。
この下取りサービスはアップルが米ブライトスターと提携することで提供され、ユーザーはiPhoneを下取りに出して最新機種を購入することが可能になります。日本でアップルによるiPhoneの下取りサービスが提供されるかは不明です。
画像はイメージ
iPhoneの下取りサービスは国内ではソフトバンクモバイルがiPhoneを下取りし、利用料金から下取り代金を分割して割り引くサービスを提供していますが、アップルもその動きに追従するようです。
WWDCの開催を来週に控えたこの時期にiPhoneの下取りと聞くと、「WWDCにて次期iPhone5Sが発表されるのでは?」とも勘ぐってしまいますが、サプライチェーン筋によると次期iPhone5Sや廉価版iPhoneは来月から量産が開始され、発売は9月頃になるともいわれており、次期iPhone5Sの登場にはまだまだ早い気もします。はたしてこのiPhone下取りサービスは次期iPhone5Sの発売時期には関係があるのでしょうか。
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