Topeka Capitalのアナリストを務めるブライアン・ホワイト氏は6日(現地時間)、米アップルの「廉価版iPhone」には5色のカラーバリエーションが存在し、本体は恐らくプラスチック製で「iPhone 5」に似たデザインになり、また一方iPhone 5より丸みを帯びた形状になると報告しています。
ブライアン・ホワイト氏はKGI証券のアナリストを務めるミンチー・クオ氏と共に、アップル製品に関してかなり正確な予測をおこなう人物として有名です。
ファンによる廉価版iPhoneのコンセプト画像
廉価版iPhoneに関しては先月ウォールストリート・ジャーナルが、台湾のペガトロンが生産量の大部分を受注したと報じており、台湾のサプライヤー経由の情報でもペガトロンが廉価版iPhoneの受注に成功したとの情報が入っています。
廉価版iPhoneは次期iPhone5Sと同時に9月頃に発表されるとも予測されていますが、はたしてどのような形で市場に登場することになるのでしょうか。以下に、廉価版iPhoneにカラーバリエーションが存在することを想定した、ファンによるコンセプト画像を掲載いたします。
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