cnBetaに22日(現地時間)、新型iPhone(通称:iPhone5S)のものと思われる実機画像が掲載されています。
掲載されたiPhone5Sの画像をみると、先日流出したiPhone5Sの実機画像と同じく、フラッシュ部分が縦長に変更されていることがわかります。さらに、フラッシュ部にはLEDが2つ並んでいるようにも見え、そのことからiPhone5Sはこれまでの噂にもあったように、デュアルLEDフラッシュを搭載する可能性が高まってきました。
また同サイトにはこれまでの噂として、iPhone5Sのスペックが掲載されています。それによると、iPhone5Sのスペックは4インチ・1136×640ドットのIGZO液晶・プロセッサは1.2GHzの「A7」・GPUはPowerVR SGX554MP4・メモリは2GBになるとのこと。
そして、内蔵ストレージ容量は16GB / 32GB / 64GB / 128GBのモデルが用意され、指紋によるロック解除とNFCによる支払い機能を搭載し、ホームボタンにはLEDインジケーターが搭載され点滅すると伝えています。
上が今回流出したiPhone5S、下がiPhone 5
フラッシュ部が縦長になっていることがわかります。
iPhone5Sについては様々な噂がありますが、カメラ部の変更についての噂は一定の信頼のおける、サプライヤー筋からの情報が伝わっています。その内容は、iPhone5Sは1300万画素のカメラとデュアルLEDフラッシュを搭載するといったものです。今回や前回の流出した実機画像を見る限り、少なくともフラッシュ部に関する変更がおこなわれる可能性は高いと思われます。
[cnBeta via 気になる、記になる…]
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