Nowhereelseは3日(現地時間)、米アップルの次期iPhone5Sのものと思われる部品の画像を複数掲載しています。
今回流出したのは左上から順に、SIMスロット部品、ボリュームボタン、サイレントボタン、オン/オフボタン、バイブレーターボタン、フレックスボリュームボタンです。流出したボタンのデザインを見る限り、iPhone5Sは「iPhone 5」から極端に大きなデザイン変更はおこなわれないように伺えます。
今回流出した画像の信憑性についてですが、SIMトレーやバイブレーターケーブルに関しては以前MOUMANTAIが掲載したiPhone5Sの部品とほぼ合致しており、今回の情報の信憑性はかなり高いと思われます。
iPhone5Sはプロセッサが「A7」に刷新されるとの噂や、カラーバリエーションが増えるとの噂もあります。残念ながら、iPhone5Sは6月10日(日本時間では11日)から開催されるWWDC 2013では発表されないとの見方が大勢を占めていますが、はたしてiPhone5Sはどのような姿で私たちの前に登場することになるのでしょうか。
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