米アップルは10日(現地時間)、ブラウザから使用できる「iWorks for iCloud」を発表しました。
これはマイクロソフトの「Office Web Apps」やグーグルの「Google Drive」のようなサービスで、アプリとしてではなくWebブラウザ上で直接編集が可能になっています。
ファイルの選択画面はこれまでのiCloud.comのものから大きな変化はなさそうですが、サービスが開始するとこれらのファイルがブラウザ上でそのまま開けるようになるとのこと。また、MacだけではなくWindowsでも編集が可能であり、デモにおいてはWindows 8で開いたGoogle Chrome上でも実演がされていました。
なお、これらのサービスは年内までに公開予定とのことです。
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