米マイクロソフトは6日(現地時間)、次世代ゲーム機「Xbox One」では、マイクロソフトが中古ゲームのプレイに特別な料金を請求することはないと発表しました。また24時間に1回のオンライン接続が必須になるとのこと。Xbox OneのライセンスのQ&Aには以下のように記載されています。
「マイクロソフトはゲームを譲り渡す際に(中古販売の際に)、小売店やパブリッシャー、顧客へ料金を請求するつもりはない」「私たちはXbox Oneを、ゲームパブリッシャーが顧客にゲームを譲ることを許可させるようにデザインしている」
「Xbox Oneでは24時間までオフラインでゲームがプレイできる。24時間をすぎると、再接続を行うまでオフラインゲームは利用できない。しかし、BDやDVD、テレビを楽しむことはできる」
これまでXbox Oneのインターネット接続ついては24時間の接続が必要なのかとも予測されていましたが、実際には24時間に1回のオンライン接続が必要という形に収まりました。24時間に1回程度の確認ならばユーザーの負担は少ないとも思えますが、インターネット環境のない場所での長時間の使用はやはり不可能なようです。
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