現在上海で開催中のMobile Asia Expoにて、6.4型ディスプレイを搭載したソニーの新型スマートフォン「Xperia Z Ultra」用の様々なケースや純正Bluetoothヘッドセット・充電ドックが展示されています。
Xperia Z Ultraは日本でも夏以降に発売されるとも報じられており、その際にはこれらのケースが日本で発売される可能性があります。これらのケースには純正品だけでなく、MuvitやKrusell、Incipioなどのサードパーティー製のケースも含まれていますが、早速イベントにて展示されたケースを見ていきましょう。
Credit: Aloysius Low/CNET Asia
まずはバンパー+裏面保護タイプのケース「Bimat case」。バンパー部分はTPU製、背面の透明なカバーはプラスチック製とのこと。
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手帳タイプのスリムケース「Sticky Slim case(仮称)」。ケース自体がXperia Z Ultraに粘着するとのこと。
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おしゃれな革製ケースも展示されていたとのこと。
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Incipioのフリップケース。背面はプラスチック製で、前面はソフトな素材を採用。スタンドとして利用することも可能で、Xperia Z Ultraを横向きにしてビデオ再生を楽しむことができます。
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シリコン製のDualProケース
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純正充電ドック「DK30」。Xperia Z Ultraを横向きにして設置します。
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Bluetoothヘッドセット「SBH52」。NFCによるペアリングにも対応しており、音楽再生や通話のコントロールに利用することができます。
Xperia Z Ultraはグローバル向けにはQ3(7月〜9月)、日本でも夏以降に発売されるとの報道もあり、ますます同スマートフォンに対する期待が高まっています。これまでも5インチを超えるスマートフォンにはサムスンの「Galaxy Note」シリーズがありましたが、Xperiaブランドから発売されるXperia Z Ultraはさらなる大型スマートフォンブームを日本に巻き起こせるかもしれません。
[CNET英語版]
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