ソニーは12日(現地時間)、カルフォルニア州サンディエゴで今月18日〜21日に開催される、漫画・映画などのイベント “Comic-Con 2013” にて、新型ゲーム機「PlayStation 4」の初となる一般プレイアブルを実施することを発表しました。
また同イベントでは、PlayStation 4向けソフトだけでなく「PlayStation 3」や「PS Vita」用ソフトも展示されます。それぞれのゲーム機で展示が予定されているのは以下のタイトルです。
PlayStation 4
- #DRIVECLUB
- Knack
- Octodad: Dadliest Catch
PlayStation 3
- BEYOND: Two Souls
- Gran Turismo 6
- Puppeteer
- Diablo III
- Batman: Arkham Origins
PlayStation Vita
- Killzone Mercenary
- Tearaway
- The Walking Dead
- Dragon’s Crown
- Batman: Arkham Origins Blackgate
- Spelunky
Comic-Conとは漫画や映画、SFなどに関するイベントで、1日に約12万5千人もの集客を集めるそうです。いうならば、日本の “コミックマーケット” に相当するようなイベントなのでしょうか。ライバルとなる米マイクロソフトの「Xbox One」の日本投入が来年に先送りされる中、PlayStation 4はどのような戦略をもって、世界市場や日本市場に投入されることになるのでしょうか。
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