家電量販店ノジマで「新型Nexus 7」の予約が開始されているとのツイートが行われていることが分かりました。
情報によると、新型Nexus 7は海外と同様に、16GB Wi-Fiモデル・32GB Wi-Fiモデル・32GB LTEモデルが存在するとのこと。正式な販売価格は未定なものの、予価として32GB Wi-Fiモデルは2万円台後半、32GB LTEモデルは3万9800円が設定されているとしています。
なお、ノジマによると、現時点で受け付けているのはあくまでも「仮予約」。LTEモデルについては「国内でも発売される見込み」としている一方で、発売日や価格については正式に決定したものではないとのことです。
ノジマでnexus7-LTE予約してきた。まだ確定じゃないらしいけど、8月下旬発売予定で16G/32G/32G(LTE)版が来るとのこと。予価は32G:2万後半/LTE:39800と聞いてきた。#nexus7 pic.twitter.com/YDU0aDa86W
— sx_7 (@sx_7) August 4, 2013
アメリカでは7月末から先行して発売されており、日本国内でも数週間以内に発売されることがアナウンスされていました。
アメリカでの販売価格は、16GB Wi-Fiモデルが229ドル(約2万2640円)、32GB Wi-Fiモデルが269ドル(約2万6600円)、32GB LTEモデルが349ドル(約3万4510円)。国内版は米国モデルに比べ、若干の値上げに留まりそうです。
新型Nexus 7には1920×1200ドットの高精細な液晶ディスプレイが搭載されており、前世代のNexus 7から解像度が大幅にアップグレードされています。また、そのディスプレイの品質も素晴らしいと絶賛する声が多く挙がっており、店頭モックなどを一度手にとりぜひとも確認してみたいものです。
新型Nexus 7が発売された後、タブレット端末市場におけるアンドロイドプラットフォームのシェアがどれだけ押し上げられるのか、注目されます。
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