iPhone 5Sと同時発売されるとみられる “廉価版iPhone” こと「iPhone 5C」ですが、中国のウェブサイトC科技によると、既に米国に向けて120万台のiPhone 5Cが出荷されたとのことです。
アップルの共同設立者であるスティーブ・ウォズニアック氏が「中国以外の地域で発売すべきではない」との警笛を鳴らしたiPhone 5Cですが、今回の情報によれば、残念ながら(!?)米国でも発売されるようです。
なお、日本においてはフラグシップモデルに相当するiPhone 5Sの16GBモデルが実質0円などで販売されるという特殊な事情を考慮すると(※過去を踏まえた予想)、iPhone 5Cが必ずしも日本で発売されるとは限りません。とはいえ、5色のカラーリングは過去のiPhoneには存在しない価値があるものとみられており、日本における需要は決して低くないものとみられます。
今月10日にイベントが開催されることが正式発表されましたが、iPhone 5Sの全貌はもとより、iPhone 5Cの詳細や発売地域についても注目が集まるものとみられます。
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