UnwiredViewは5日(現地時間)、米マイクロソフトが発売する次期Surfaceには「Surface Pro 2」「Surface 2(次期Surface RT)」「Surface Mini」の3つがラインナップされると伝えています。
現行版Surface Pro
詳細は不明であるとしていますが、以前Neowinが伝えたところによりSurface Pro 2のスペックが一部明らかになっています。デザインは現行版と変わらないとのこと。
OS | Windows 8.1 |
CPU | Intel Core i5 (Haswell) |
RAM | 4GB〜8GB |
連続駆動時間 | 約7時間 |
また、Surface Miniは7インチ級の端末になると以前から伝えられており、Nexus7やiPad miniの対抗端末としてリリースされるものと思われます。
個人的に気になるのはSurface Pro 2の電池持ちと、日本での発売がいつになるのかという2点です。マイクロソフトの公式ページでは連続駆動時間が公表されていませんが、これまでのレビューからおおよそ4時間程度とされています。伝えられた通り7時間程度になるのであれば朗報と言えそうですが、実際はどうなるのでしょうか。また、日本においてSurface Proは海外に比べて4ヶ月遅れての登場となりましたが、Pro 2の早期発売はあるのでしょうか。
なお、マイクロソフトは10月18日にWindows 8.1を発売するとしていますが、それに合わせて次期Surfaceも登場すると一部メディアが伝えています。
[UnwiredView via 気になる記になる…] [Neowin]
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