INTERNATIONAL BUSINESS TIMESは20日(現地時間)、独自の情報として、第2世代「Nexus 10」が来年の1月上旬に発表されるだろうと報じています。製造を担当すると確実視されているサムスンが複数のタブレットのリリースを用意していることや、そのうちの一つとして登場が噂される10.5インチのタブレットが「Galaxy Note 10.1」や「Galaxy Tab 10.1」とは明らかに異なるものであるということを、その根拠にあげています。
また、同端末はAMOLEDが搭載されるとの情報があり、バッテリーの持ちの確保や薄型化が可能であることから、Nexusにふさわしいパフォーマンスを発揮できることも理由の一つであるとしています。
新型Nexus 10とみられている本体画像
Nexus 10は、米国のサイバーマンデー(サンデーマンデーではない)に合わせて発売されるという噂もありました(過去記事)。それ以前にもあらゆる時期に発売されるとの情報が飛び交っており、いったい本当はいつ発売されるのか、と言いたくなるような状況が続いています。
今回の情報も確固としたソースが存在しないため、Nexus 5のときと同様、唐突にGoogle Playで販売を開始する可能性が高いと個人的にはにらんでいます。
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