ロシア在住でMobile-Review.comの編集長を務めるEldar Murtazin氏は自身のツイッターで、韓国サムスンが同社の次期フラグシップスマートフォン「Galaxy S5」を2月23日にスペイン・バルセロナで発表すると伝えています。価格は(Galaxy S4と?)同様で、発売は4月末になるとのこと。
また、端末の内容として、ホーム画面には刷新された「touch wiz UI」が搭載されるとしています。
既報通り、Galaxy S5は2月に開催される世界最大級の携帯電話見本市「MWC」の中で発表される模様です。
これまでに伝えられた情報によると、同端末はメタルボディを採用したプレミアモデルと、今までと同じプラスチック筐体を採用した一般モデルの2つが登場する可能性が指摘されています(過去記事)。また、省電力な4GBメモリや64bit対応プロセッサのほか、5.25インチの2560×1440ドット(WQHD)のAMOLEDディスプレイが搭載されるとの情報もあります(過去記事)。
サムスン幹部の話によれば、同端末はデザインを重視しているとも言われています。金属筐体の採用によって高級感がでる可能性もありますが、そのデザイン如何によってはかえって悪印象になる可能性もあります。スペックには定評のあるGalaxyですが、そういった面で明確な進化が達成できるのか、注目です。
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