ガジェッターが待ちに待った瞬間が、ついに訪れるかもしれません。
台湾ハイテク系メディアDigiTimesは6日(現地時間)、業界筋の情報として、ソニーモバイルがWindows Phone 8(以下WP8)を搭載したスマートフォンの発売を決定したと伝えています。情報によれば、ソニーは米国での販売、マイクロソフトは日本での発売による世界シェアの拡大を狙いとして、両社の交渉が妥結したとのこと。
ソニーのWP8端末は、台湾コンパル・エレクトロニクスに製造が委託され、複数のモデルが準備されるとしています。
先日、The Informationの情報として、ソニーがWP8の発売を検討中であると伝えられていましたが、どうやら交渉は妥結に向かったようです(過去記事)。
今回伝えられた情報では、WP8の日本発売を示唆する文面もあり、我々ガジェッターにとっては待望の瞬間がついに訪れそうです。
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