米グーグルは17日、Chrome経由でリモートデスクトップ接続環境を提供する「Chrome Remote Desktop」をAndroid向けにリリースしました。
このアプリを利用する際には、リモートデスクトップ接続を行いたいPCにおいて、Chrome WEBストア経由で「Chrome リモート デスクトップ」アプリをインストールする必要があります。その後、数字12桁の入力をAndroid端末側のアプリで行うことでペアリングが完了する仕組みです。
Chrome WEBアプリで実現出来ることの可能性を誇示しつつ、全てのブラウジングは「Chrome」という設計思想を示しているのでしょうか。
Windowsへのアクセスが容易になると、様々なことが遠隔で実現できるだけにぜひとも導入したいアプリの一つです。もちろん同種のアプリはサードパーティーからも多数リリースされているので、これを機会にいろいろ試してみてはいかがでしょうか。
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