台湾の経済日報23日、iPhone 6の生産をを行うFoxconnが新たに10万人の雇用を行っていると報じている。また、同様にPegatronも増員を行うとみられており、いよいよ9月頃の発売に向けてiPhone 6の量産体制が始まろうとしているようだ。今回の報告では、量産時期は7月。
iPhone 6の製造における70%をFoxconnが担当。残りの30%がPegatronであるとみられる。この時期におけるFoxconnのiPhone向け期間雇用はもはや恒例行事となっており、毎年面接を受けるために長蛇の列(日本とは規模が違う)を作る。
既にiPhone 6に関しては外観デザインにおいて多数のリークが行われており、現行モデルと異なり4.7インチに画面が拡大するとみられる。
アンテナ用にどうしても設けられるスリットに対しては賛否両論の声が巻き上がりそうであるが、いずれにせよ今回は “フルモデルチェンジ” ともいえる新型になりそうだ。
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