iPhone 6の背面パネルと思われる新たな画像が流出しましたが、従来とは大きな変更点があることが明らかになりました。具体的には、背面に存在するアップルロゴ(リンゴ)が樹脂製などのはめ込み型パーツに変更されており、従来の金属製ではなくなっている点です。
この点に関しては主に3つの点が考えられます。最も妥当なのは電波を通すための穴として利用するというもの。電波は金属筐体で減衰する性質がありますので、この樹脂製のロゴを利用して電波のやりとりを行う設計である可能性です。
それと似たようなものではありますが、NFCを搭載するための小型アンテナがこのロゴ部分に搭載される可能性も指摘されています。iPhone 6ではNFCがいよいよ搭載されるといった情報も伝えられているだけに、期待されるところではありますが、それにしてはやや面積が狭い点がきになります。
最後に考えられるのはMacBookシリーズなどと同様にロゴが光る仕様を採用しているパターンです。可能性としてはゼロではなく、着信通知などを行うといったことや常に光るといったことも考えられますが、個人的には最も可能性が低いと考えています。
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