まさに「モンスター級」の端末になりそうです。
ここ最近、実に精力的な製品展開を続ける台湾HTCですが、今回 “5.5インチWQHD(2560×1440)ディスプレイ” を搭載するファブレット端末「HTC One (M8) max」を市場に投入する計画であるとの情報が新たにリークされました。
海外メディアMyDriversが伝えたところによると、この「HTC One (M8) max」はまさにフラッグシップと呼ぶに相応しい「モンスター級」のスペックの端末として登場することになるとのことです。今回、リークされたスペックは以下の通り。
- 5.5インチWQHD(2560×1440)ディスプレイ
- 2.7GHz駆動 クアッドコアSnapdragon 805
- 3GB RAM
- 1,800万画素メインカメラ(OIS搭載 / 光学手ブレ補正)
- 3,000mAhバッテリー
- 指紋認証センサー搭載(本体背面)
その他、OSには「Android L」、カスタムUIとして「Sense 6.5」が実装されるとのこと。もし仮にこの通りのスペックで登場すれば、直接のライバルとなる「iPhone 6 Plus」や「Galaxy Note 4」だけでなく「LG G3」にもまったく引けをとらないパフォーマンスを発揮することになりそうです。
さて、気になる登場時期と価格についてですが、残念ながら今回の情報では言及されず、続報を待つ必要があります。しかしながら、これ以上ライバル達に水をあけられない為にも、おそらくそう遠からぬ内に正式に発表されるものと思われます。
[MyDrivers(中国語・翻訳版) via Phone Arena]
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