いずれ、日本にも投入されることになるのでしょうか。
つい2週間程前に、韓国にて発売が開始されたばかりの “真のラウンドディスプレイ” を搭載した「LG G Watch R」。今回、韓国LGは「11月上旬」にも世界各国市場に対しての出荷を開始することを、正式に発表しました。
海外メディアAndroid Authorityが伝えるところによると、LG G Watch Rは「11月上旬」にまず「ヨーロッパ市場」(フランス、スペイン、英国)に対して投入され、次いで「米国市場」や「アジア市場」へも出荷が開始されるとのことです。しかしながら、現時点では具体的なタイムスケジュールや価格については、判然とせず。
以下、おさらいの意味を込めたLG G Watch Rの主なスペックと、Android Authorityが撮影した同機のハンズオン映像です。
OS | Android Wear |
SoC | Qualcomm Snapdragon 400 |
RAM | 512MB |
内蔵メモリ | 4GB |
バッテリー | 410mAh |
センサー類 |
ジャイロセンサー |
そのほか、「IP 67」相当の防塵防滴性能を実装しています。
ついに、「Moto 360」以外の「ラウンドフォルムデザイン」の選択肢がほとんど存在しない現状を、大きく打破する存在が世界デビューと相成ります。さておき、アジア市場にも投入されるとのことですが、果たしてそこには「日本」も含まれているのか。早ければ11月中にも、判明することになりそうです。
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