どうやら、想像以上の「大刷新」となりそうです。
“Project Zero” の名の下にゼロからの再デザインが行われると噂される「Galaxy S6」ですが、今回またも興味深い情報が提供されました。それによると、Galaxy S6のディスプレイは両サイドともに「エッジスクリーン」構造になるとされています。
「Galaxy Note Edge」
エッジスクリーンとは、日本でもNTTドコモなどから発売中の「Galaxy Note Edge」に搭載されているスロープ状にカーブしたフレキシブルディスプレイ構造の呼称ですが、「Galaxy S6」においてはそのディスプレイの両サイドがエッジスクリーンとなる可能性を、海外メディアPhone Arenaは伝えています。
とは言うものの、今回の情報はとある海外のディスプレイ関連のアナリストから提供されたものであり、あくまで「推測」の域を出ず、話半分程度に聞いておく方が賢明かと思われます。
「Galaxy S5」
なお、Galaxy S6に関しては以下のようなスペックが見込まれています。
ディスプレイ | WQHD(2560×1440)ディスプレイ(インチ数は不明) |
プロセッサ | Qualcomm 64-bit Snapdragon 810 |
メインカメラ | 1,600万 or 2,000万画素 (OIS搭載) |
フロントカメラ | 500万画素 |
仮に上記の情報が真実ならば、スペックに関しては「順当な」進化にとどまる模様です。
さておき、本当にGalaxy S6にデュアルエッジスクリーンが採用されるかどうかは判然としませんが、既に「Galaxy Note Edge」という実例が存在する以上、全くあり得ない可能性とは断じ切れません。個人的には、些か意欲的に過ぎやしないかと尻込みしてしまいますが、果たしてサムスンの判断や如何に。
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