では、Galaxy Note 5には、一体どのSoCを搭載するつもりなのでしょうか。
9日(現地時間)、海外メディアPhone Arenaが伝えるところによると、韓国サムスンはSnapdragon 810を搭載させたGalaxy Note 4を、”韓国市場限定モデル” として新たに提供を開始する見込み、とのことです。
また、どうやらこのリフレッシュ版Galaxy Note 4が登場する時期は、サムスンの次期フラッグシップ級モデル「Galaxy S6」の登場よりも更に後のこととなる模様。
まだ確定した訳ではありませんが、仮にこの「派生版Note 4」が韓国市場のみの供給となるならば、他の国で提供されることには期待できないかもしれません。
ともあれ、仮にGalaxy Note 4にSnapdragon 810を搭載させてしまうつもりならば、来年度の登場が期待される「Galaxy Note 5」には、どのSoCを採用する計画なのでしょうか。
市場に与えるインパクトを鑑みれば、既に先代モデルで搭載してしまった「Snapdragon 810」では少々 ”弱い” ようにも思えますが、どうでしょう。いずれにせよ、眉に唾を付ける作業に励みつつ続報を待ちたいと思います。
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