少なくとも、バリエーションモデルが用意されているのは、間違いなさそうです。
Project Zeroの名の下に、従来モデルから大幅な刷新が図られることが予測されている、韓国サムスンのGalaxy S6。一部の情報では、ディスプレイの両端にエッジスクリーンを搭載したバリエーションモデルの存在が噂されていましたが(過去記事)、今回それを真っ向から否定する情報が新たにリークされるところとなりました。
海外メディアPhone Arena曰く、Galaxy S6にはエッジスクリーン搭載モデルは用意されてはいないものの、通常モデルとは異なるバリエーションモデルが用意されていることが、海外メディアSam Mobile経由で伝えられたとのこと。
ここで彼らの言う「通常モデルとは異なるバリエーションモデル」なる端末が、どのような仕様を備えた製品として登場するのか。歯痒いことに、現時点ではそれを窺い知ることは叶いません。
そのほか、時を同じくして「Exynos搭載版」Galaxy S6のものと思しきスペック情報が、Antutuベンチマークのデータベース上に新たに発見されました。上の画像は、それを捉えたスクリーンショットです。
WQHD(2560×1440)ディスプレイとAndroid 5.0 Lollipop、さらに「Exynos 7420」と思しきSoCに1,600万画素のカメラモジュール。概ねこれまでの情報で伝えられるところと合致しています。
とはいえ、今回の情報は双方共にまだまだ「眉唾」レベルを逸脱するものではなく、今後の詳細な続報の登場に期待したいところです。
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