「中空に浮遊するBluetoothスピーカー」という唯一無二の存在として、独自にクラウドファンディングを開催していた「Om/One」。「10万ドル」(約1,200万円)という目標金額を軽々と突破し、製品化へと最終調整が進められていたその奇抜なコンセプトのスピーカーが、今回ついに一般販売開始に先駆けた事前予約の受付を開始したことが明らかになりました。

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このOm/One、平べったい円柱状の「ベース」と球状の「スピーカー」の、2つのパーツから構成されたBluetoothスピーカーとなります。ベース部に搭載された電磁石の作用によって、スピーカーが中空に浮いた状態で不規則に回転し続けることになる点がその最大の特徴に。また、その奇抜なコンセプトとデザインに意識が奪われがちですが、Om/Oneを開発するOm Audio曰く、スピーカーの音質にもこだわっているとのこと。この空中浮遊型Bluetoothスピーカーに関するそのほかの詳細は、こちら(過去記事)をご参照下さい。

なお、今回199ドル(約2万4千円)での事前予約受付が開始されましたが、その出荷の開始は遅くとも2月までには開始される模様です。

さて、Bluetoothスピーカーとしては、間違いなく少々お高めな値段設定ではありますが、その他に類を見ないコンセプトやデザインに価値を見いだせる人にとっては、あまりその点は問題にならなさそうに思えます。かくいう私も、その手の人種ですので、是非とも日本市場で実物にお目に掛かりたいものですが、果たして。

[Pocket-lint]