NPUは25日(現地時間)、米マイクロソフトの新型Windows Phone「RM-1072」のスペック情報を新たに入手したことを伝えています。
なお、RM-1072は「Lumia 435 / 532」(RM-1069、RM-1070、RM-1071)や「Lumia 1330 / 1335」(RM-1062、RM-1063、RM-1064、RM-1065)とともに、マイクロソフトの新生Microsoft Lumiaシリーズのミッドレンジ級以下を担う端末として登場する見込みです(過去記事[1]、[2])。
画像は「Lumia 830」のもの
以下、今回伝えられるところのスペック情報。
ディスプレイ | 5.0インチ HD(1280×720)ディスプレイ |
SoC | Qualcomm クアッドコア Snapdragon 400 |
内蔵メモリ | 8GB |
メインカメラ | 870万画素 PureViewカメラ |
フロントカメラ | 90万画素 |
その他 | microSDカード 対応 デュアルSIM 対応 |
やはり一番の目玉は、背面部に搭載される870万画素のPureViewカメラでしょうか。おそらく、「Lumia 920 / 925」に搭載されているタイプと同様のカメラモジュールと推察されます。また、「Lumia 830」の後継モデルとして、275ドル(約3万2千円)前後の価格設定で登場する見込みとのこと。
既にRM-1072はインドネシア国内にて認証を通過しており(過去記事)、近日中の登場が期待されます。MWC 2015において、Lumia 1330シリーズとともに発表される可能性に期待です。
[NPU]
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