Phone Arenaは26日(現地時間)、これまで「Galaxy S6 Edge」と呼称されてきたGalaxy S6のバリエーションモデルの正式名称が、「Galaxy S Dual Edge」となる見込みであると伝えています。
こちらは、昨日お伝えしたGalaxy S6の実機画像(過去記事)をリークした人物によって、新たに公開した画像の一部を切り取ったもの。奥には、エッジスクリーンを搭載した謎の端末の姿を確認できます。
良く目を凝らして見ると、ほとんど右側面を全て覆い尽くすようだった「Galaxy Note Edge」のエッジスクリーンよりも、多少 ”浅い” カーブに留められている様にも見受けられます。
仮にそうであるならば、ディスプレイの表示領域を少々狭くすることで誤操作を防ぐ狙いなのでしょうが、通知を表示するにも、アプリのショートカットを設置するにも、音楽プレーヤーの操作をするにも、表示領域が狭いことはマイナスに作用しそうにも思えます。
上の画像の一部を拡大したもの
この画像がフェイクでないとするならば、もしかしたらGalaxy S Dual Edgeは、サムスンによる ”技術力アピール” としての意味合いが強い端末なのかもしれません。
とはいえ、この画像からだけでは確たる判断を下すことはできません。良い方向に ”予想外” な端末として登場し、是非とも我々の度肝を抜いて頂きたいところです。
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