垂直色分離方式のイメージセンサーや独自の処理エンジンによって規格外の高画質を実現し、一部のカメラファンからは熱狂的な支持を集めているシグマ社の「dp quattro」シリーズですが、本日、その後継機となる「dp3 quattro」のウェブサイトが公開されました。
公開されたウェブサイトには、Quattro dp3がdp2と同じ有効画素29メガピクセルのFoveon X3センサーを搭載しているほか、50mmのf/2.8レンズを採用(dp2は30mm f/2.8)していることが記載されています。
▼サイトに掲載されている画像。
記事執筆時点では価格情報について記載はありませんが、2/12から横浜で開催予定の「CP+」にてより詳しい情報が公開されるものと考えられます。
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