The Wall Street Journal(WSJ)は4日(現地時間)、米アップルが市場への投入を計画しているとされる大型タブレット「iPad Pro」(iPad Plus)には、「USB 3.0」ポートが新たに搭載され、アクセサリーとしてキーボードとマウスが用意される見込みと伝えています。
なお、昨日には、その登場時期が10月頃へとずれ込む可能性が高いことが伝えられていましたが(過去記事)、WSJからも同様の可能性が指摘されました。
有志が作成したiPad Proのコンセプトイメージ
その真偽の程は定かではありませんが、仮に今回の情報が事実だとするならば、やはりiPad Proは「iPad Air」や「iPad mini」よりも、より ”PCライク” なポジションに位置づけられることになる模様。
また、既に過去には、専用のスタイラスペンが用意される可能性を指摘する情報も伝えられており(過去記事)、今回の情報を加味するに、米マイクロソフトの「Surface Pro 3」のような製品として登場することになりそうです。
しかしそうなると、ますますMacBook AirシリーズやiPad Airシリーズとの ”シェアの食い合い” を引き起こす結果に繋がりそうですが、果たして。
コメント
コメントを投稿した際には、コメント機能利用規約(ガイドライン)に同意したものとみなされます
主要ニュースサイトなどの「許可サイト」以外のURLを含む投稿はコメントが保留されます